京都府京田辺市の美容室・美容院｜hair & relax 優和

DO-S
現場主義から生まれたシャンプー&トリートメント
素髪へリセットすることが美髪への近道

シャンプーで髪の内部にまで入り込んだ、ダメージの原因となっている薬品類をスッキリと除去。
ノンシリコンの泡となめらかなトリートメントが、髪本来が持っている素髪の力を無理なく引き出します。

毛髪は一度傷むと治ることはありません。しかし、様々なヘアケア商品が唱える宣伝文句により、髪がサラサラに修復されるという間違ったイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。
DO-Sでは、そんな思い込みの呪縛から皆さんを解放し、「真の美髪」へと導くヘアケア商品の開発がされました。

商品開発のコンセプトは「すっぴん」。メイクをしたらキレイに洗顔し、美容液で保湿します。
シャンプーやトリートメントもそれと同じで、汚れやコーティング類をしっかり落とし、残留しない潤い成分を髪に与えることが大切です。
これを繰り返すことで、髪本来が持つ力が蘇り、美しい素髪へと育みます。

洗うためのシャンプーと被膜にならないトリートメント。

このシャンプー・トリートメントは、髪を補修する・再生するという考えは全くありません。また、一般のシャンプーやトリートメントのようにツヤが出たりサラサラになったりという効果は望めません。

あくまでも、パーマやカラーの後の残留した薬剤（髪の痛みの原因）、今までのシリコンやコーティング剤を落とすことが目的のシャンプーと、被膜にならず潤い成分を染み込ませることだけが目的のトリートメントなのです。

そもそも、シャンプーの目的は髪と頭皮を洗うことですが、それに加えて傷んだ髪に手触りやツヤを求めることが当たり前になってしまいました。その結果、一度傷むと治らない｢ダメージヘア｣に薬品類が残留し、さらに髪を傷めるという悪循環に陥る方が多くなっています。髪はもともと、備わっているキューティクルだけで本来の美しい状態を維持することができます。この、本来の髪である“すっぴん”にすることが、このシャンプーとトリートメントのコンセプトなのです。

キシミ・パサつきは、本来の髪へ蘇る合図です。

使い始めて気づかれることは、シャンプーの泡立ちの悪さでしょう。これは、髪が頑固な被膜（コーティング剤）に覆われている証拠。残った被膜で一時的に手触りも良く感じられます。それが数日後、徐々に剥がれてくると、キシミやパサつきが出はじめ1週間ほどギシギシした状態が続きます。

驚かれる方もおられるかもしれませんが、毎日少しずつ髪の被膜成分や残留成分が落ちてくると、シャンプーの泡立ちが良くなりキシミもなくなってきます。それが、今まで髪についていたいらないもの（それまで必要だと思っていたもの）がキレイにとれて、本来の髪の“すっぴん”状態に戻った状態なのです。

DO-S開発者が辛口でつづるブログ「場末のパーマ屋の美容師日記」